日本薬学教育学会では、このたび「ミッション」および「2030年ビジョン」を策定いたしました。併せて、各委員会には「2030年ビジョン」に基づいた具体的な活動内容の検討をお願いしております。これらの内容は、2025年8月23日(土)に開催される第10回日本薬学教育学会大会における特別シンポジウムにて紹介される予定です。
⇒第10回日本薬学教育学会大会 特別シンポジウム
本ミッション・ビジョンが、会員の皆様にとって親しみやすく、日々の活動とつながる指針として活用されていくよう、今後とも皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
ミッション
薬学教育に関する研究の充実発展及びその成果の普及を目的とする。(定款 第2条(目的))
ミッション
● 会員の多様性を高める。
● 会員の学会活動により、薬学教育研究の重要性の認知度を高める。
● 薬学教育に関する情報のプラットフォーマーとして、学会内外に広く発信する。
● ニーズを捉えて、会員がワクワクするような学会活動を提供する。
● 薬学の領域が一枚岩となり、多様な組織と有機的に連携する。
● グローバリゼーションを推進する。
2025年8月
日本薬学教育学会理事会